DADDI BAHMANIを観て打楽器好きになったらいいじゃない
打楽器ってとりあえず叩けば音が出るから子どもからお年寄りまで触った瞬間に誰でも楽しめる楽器なのでとても好きなんです。打楽器といっても色々ありますが、今日はカホンとコンガとボンゴとジャンベあたりがどんな音を奏でるのか観てほしいなぁ。
魅力を伝えるには気持ちいい演奏を観せるのが一番。今日はDaddi Bahmaniという気持ちいいおっさんの動画で紹介するよ。
まずカホンって楽器ご存知?四角い木の箱で、座ってそれを叩く演奏スタイル。元々はペルーの楽器で、コンパクトでドラムセットのような使い方が出来るので日本ではストリートミュージックやアコースティックのリズムセクションとして使われることが多いですね。どんな音が出るのかDaddi Bahmaniの演奏でご覧くださいませ。
どうです?木の箱を叩くだけでこんな素敵なリズムがきざめます。踊りだしたくなるようなこのサンバのリズム!もちろんこんな風に演奏出来るようになるには何年もかかりますが。(もちろん何年やっても出来ない場合もあります)でも音を出すだけなら誰でもすぐに出来ますよ。
おれはバンドでカホンとボンゴを演奏したりしてました。打楽器ってほんと楽しいんすよ。続きましてコンガという楽器とおれも演奏することがあるボンゴという楽器。
ボンゴは上の小さい打面のやつ。指先で演奏する打楽器で、世界一痛い楽器と言われてます。ほんと痛いんすよ慣れるまでは。慣れてくるとリキまなくても音が出るのでそれほど痛くはありません。(指の皮が厚くなってそう思うだけかもしれませんが)
そしてジャンベという楽器も楽しい音がでます。
このおっさんサンバばかりだけど、特化してる分すげー気持ちいい演奏するのよね。youtubeで観るだけだから詳しく知らないけど、とにかく気持ちいいwこのおっさんドラムもいかしてるのよね。
どうです?テンションあがりませんか?この中で一番簡単に音が出せるのはカホンという楽器です。高くない楽器ですし、飽きたら椅子としても使えますからやってみてはいかが?もちろん天井の照明を交換する際にも役立ちますよ。
ではカホンを日本で有名にしたこの人たちの演奏で〆ましょうか。
最初はこんな感じのからで大丈夫です。レッツトライ!