ひまつぶし

気になることを統一感なく

アイルランド音楽をもっと紹介したいんです

昨日のエントリーが思いのほか好評なので、もう少し自分が普段聞くアイリッシュ音楽を紹介したいんです。アイルランド音楽と言わないでアイリッシュと言う理由は、ぼくの中の問題なのですが、アイルランド音楽というより、アイリッシュと言った方が、アイルランド民謡の原型に近いような感じがするだけなんですけどね。

 

普段聴くのは本気の民謡ばかりじゃなくて、そこから派生したであろう音楽なんですね。今日は好きなアイリッシュ音楽から3つ4つ紹介したいと思います。

 

まずは「Flook」を。自分がティンホイッスルを演奏する関係で、ティンホイッスルにどうしても注目してしまうわけですが、youtubeを観ていて衝撃を受けてしまい、普段買わないCDを、思わず買ってしまったのがこの「Flook」です。演奏は20秒から。

ティンホイッスルのすごい演奏を聴きたいなら「Flook」を聴けば間違いないです。

 

続いて「kan」flookのティンホイッスル奏者ブライアン・フィネガンが好きすぎて追いかけてたら見つけたバンド。こちらも最高なんです。3:25からの盛り上がりは鳥肌がたちます。

youtu.be

ブライアン・フィネガンすごすぎて結婚してもいいレベル(男だけど)

 

続きまして「AfroCelt Sound System」アイリッシュと西アフリカの音楽が融合した、ものすごくかっこいいバンド。何度聴いても気持ちがいいです。

 

日本の素敵バンドも紹介しておこう。先日紹介した「tricolor」の中村くんが参加していたバンド「john john festival」参加していたというのは2014-6-10で無期限の活動休止になったから。ものすごく好きだからほんとに残念な活動休止だけど、復活してほしいし、もっと新しいファンを作りたいって思うから紹介。

 

北海道のバンドも紹介しておこうかな。聴いてて気持ちいい「つきのさんぽ」というバンド。世界旅行音楽団と、本人たちがうたってる通りアイリッシュばかりではないんだけど、いいものはいいから教えておくw

 

どうですか?アイリッシュもたまにはいいでしょ?カラオケ対策で日本の歌ばかり聴くんじゃなくて、たまにはインストロメンタルなこういうのにも触れてみると生活が豊かになるかもしれませんよ。

 

「音楽はカラオケだけで起きてるんじゃない!色んな現場で起きてるんだ!」

 

ではまたw