終物語第一話、観たよー。
待ってたよ終物語。
おれラノベとか読まないからよくわからないまま観てるけど、この雰囲気好きなのよね。よくわからないくせに物語シリーズは全部観てる。そんな八九寺ファンのokuです。こんなスタンスだから感想もクソもないんだけど、今回は多数決のお話しです。そして八九寺は出ません。おうぎちゃんのお話し。
物語シリーズって、賛否両論だけど、この理屈っぽいのがすごくいいと思ってるから、どれを観ても楽しめてしまうのよねおれ。今回はおうぎちゃんメインのミステリー。
これがおうぎちゃん。
忍野扇(おしのおうぎ)この子はとても地味でメインのヒロインで大丈夫か?と思ったりもする人もいると思う。ラノベを読まないでアニメしか観ないようなおれみたいな人はそうだと思う。でも大丈夫。おもしろいです。
ここから最大のネタバレなので反転します。ネタバレすると楽しめるけど、あとからの感動が薄れるかもしれない諸刃の剣なので、観覧注意でよろしくお願いします。見たい人だけ見てください。
(反転)
この終物語はおうぎちゃんの正体を知って観るのと、知らないで観るのとでは全然印象が変わる。おうぎちゃんというのは「阿良々木暦」本人。本人が産み出した怪異なのかな?本人の闇の部分を否定して出来た感じなのかも。読んでないからわからないけど。でもおうぎちゃんが「阿良々木暦」本人だとすると、このミステリーは誰が誰の解決をするための物語なのかがわかってさらに面白い。
(反転おわり)
暦に相談を持ちかける扇。学校に謎の空間があり調査をすることに。そこにはあるはずのない教室が存在し、ふたりは入ってみることに。そして閉じ込められるふたり。ここから出るためにはどうしたらいいのか。扇に勧められるまま教室の椅子に座る暦。「どうしてそこに座ったんですか?」無意識に座ったそこはあの時のあの時間のあの教室のそれだった。
こんな感じで少しづつ教室から脱出する糸口を探すふたりの物語。今回は1時間SPで、たっぷり楽しめます!ネタバレしといて解説これだけかよ!w
そうですwあとは観て下さい!面白いから!w
今回はラノベ買ってみようかなぁ。
でも買いだすと揃えたくなっちゃうんだよなぁ・・・悩む。
ここまで読んでからアニメを観るとより楽しめるかも。本派の人はお試しを。アニメを観て、本を読んで、もう一度アニメを観てみるという豪華な楽しみ方もありです。
この物語シリーズって、まどマギみたいに、最後まで観て、また最初から観たくなる「時系列確かめたい系」のアニメかもしれませんね。まだまだ楽しめそうでうれしいですw
あ、そうそう傷物語のサイトでカウントダウンしてた映画の情報解禁していますよ