【郵便年賀.jp】がいつの間にか年賀状の総合ワンストップサイトになってる
okuです。年賀状の季節ですよ。全然会わない人と年に一度のご挨拶でもいいんです。元気でやってますよ~と近況報告も兼ねて、年賀状くらいは送りたいものです。
数年前からおれは郵便局のソフトを使って年賀状を作っています。このソフトが超便利。さすが年賀状の発売元。
そのソフトはこちらからDL
郵便局の年賀状サイトにあるんですが、数年前まではこのデザインキットがメインだったんです。これさえあれば済んだ話しだし、誰も文句はなかったはず。
しかし、最近きちんとサイトを見直してみると、なにやら進化してる。もう年賀状のことはここだけで全部済んでしまう。完全に年賀に特化したワンストップサイト。
これはきちんと紹介しておかなくては。となりました。
まずはトップページ
まずはここから紹介。ここから年賀に関するあらゆることにつながります。かゆいところに手が届く感じの構成。郵便局も、年賀状を売るという姿勢だけではだめだと気づいたのかもしれません。そうなんです。もう年賀状を送るということ自体が崩壊しつつあるんです。それに気づいたのか気づいていないのかわかりませんが、郵便局は「年賀状を売る」から「年賀状を送る」にシフトしてきています。
年賀状という習慣自体をなくしてはいけないと、考えられる色んな角度から「年賀状を送る」についてアプローチしています。年賀状が売れる売れないの時代ではなくなっていることに気づいた郵便局えらい!この習慣をなくさないことが、年賀状の延命につながるんですよ、たぶん。おれもそう思ってました。
郵便年賀.jpの各種サービス
まずは買う
やはりなんだかんだ利益が一番大きいのは年賀状を販売することなので、これは避けられないわけですね。しかし、ネットで気軽に注文できるし、5枚から送料無料で配達してくれるし、スマホからも注文できるという気軽さ。販売に関してもなかなかの気合いを見せている郵便局です。
1000種類以上のテンプレート
年賀状に関してワンストップ。もちろんデザインに関しても妥協していません。お気に入りが見つかるように、なんと1000種類以上のテンプレートや素材を用意しています。これで年賀状のデザインに悩むことはありません。
住所がわからなくても大丈夫
これこそネット時代のサービス。相手の住所がわからなくてもSNSなどでつながっていれば、年賀状が送れてしまうのです。すごい時代です。Eメール、Gメール、携帯電話番号、twitter、LINEに対応しています。こういうのを推奨しているというのが、年賀状という習慣への危機感と思うわけです。とりあえず詳しくは下記からお調べください。
印刷サービス
デザインや宛名のデータが決まっても印刷が意外と面倒なこともあります。送る枚数が多い人ほどそうかもしれません。郵便年賀.jpに抜かりはありません。そういうニーズにも対応しています。
さらに全国のゆるキャラをデザインに組み込めます。
キティーなどの人気キャラにも対応しています。隙を見せません郵便局。
総合印刷サービスでは大口割引や寒中見舞い、挨拶、名刺、ポストカード、封筒など、あらゆるものを印刷物にします。それらに対応して実は一生懸命取り組んでおります。
ほかにも年賀状に関することはすべてといっていいほど網羅されています。毎年年賀状で悩まされいる方は必見です。
おしまい。