人間が幸せを感じることは比較することと同義なんじゃね?という思考
西表島に行ってリフレッシュできそうなギターインストゥルメンタルな作業用BGMというのをyoutubeで流しながらブログを書いているないとうです。作業用BGMって大事ですね。集中するにはたいして興味がないけど落ち着く曲を永遠と流してくれることが重要です。興味あるジャンルですと曲が変わるたびに「おー!これ好きなやつー!」「センスいいじゃん!」と盛り上がってしまってブログどころではなくなります。
ないとうというユーザーネームですが本名はないとうではありません。ないとうってやつとの連絡用に作ったGmailのアカウントではてなに登録してまして、アカウントがnaitoujinexpress(ないとう宅配便)という限定なアドレスなもんですから、ついないとうを名乗りたくてそうしています。
さて、もう酔っ払っていますし早速本題の幸せについてですが、これって
幸せを感じる本人が「幸せ」をどう感じるか
ということだけなんですね。いきなり結論を書きましたけど
それは酔っ払ってるからです。
書きたいけど、早く寝たい。この葛藤が今ブログを書きながら脳内で繰り広げられています。酔って勢いついてブログを書こうと思ったくせに、書き出したらめんどくせーという勝手な感じでお送りいたします。
あなたが幸せを感じるときってどんな時ですか?
「彼女(彼氏)と楽しくすごすとき」
「好きな映画を観ているとき」
「ほしかったものが手に入ったとき」
色々考えられますけど、酔っ払ってるのでこの程度で勘弁してください。
この幸せという定義ですけど、タイトルにも書いたとおり、何かと比較することで得られるものだと思うわけです。幸せを追求しきっている仙人のような人には通じない理論かもしれませんが、世間一般的には幸せは比較です。たぶんそう。だってそうだもん。上にあげた3つの例をとってみても実は何かとの比較だったりします。
- 「彼女(彼氏)と楽しくすごすとき」
この世でこの人しかいないと思っている異性との交流ですが、この楽しいという感覚は前の彼女(彼氏)と比べて楽しいのかもれません。初めて付き合う人なら、ひとりのときより楽しいということかもしれません。ようは今までの経験で今一番楽しいという比較なんでしょうね。
- 「好きな映画を観ているとき」
好きな映画というのは嫌いな映画がないと出てこない言葉だったりするわけです。何本もの映画を見て、好みが出来て、これが1番好きという映画が出来るわけです。
- 「ほしかったものが手に入ったとき」
ほしくないものもあるわけですよ。そんな中欲しいものがある。それは、他のものはいらないけどそれだけはほしいという比較かもしれないし、似たようなものはあるけどこれだけは別格で必ず手に入れたいと比較しているかもしれないし。
だから幸せを否定するのかといえば否定はしないわけです。幸せはあっていい。あるべき。あってください。お願いします。おれに幸せをください。
では、幸せを追求するということはどういうことなのか考えてみましょうか。
ようは幸せというのは比較ですから、何かと比較する能力を鍛えれば幸せはやってくるわけです。「あいつに比べておれは幸せだ」という思考は正解です。正確には半分くらい正解。それだけでは幸せを堪能できない可能性もあるし。でも卑屈にならなくていいです。大丈夫。幸せとはそういうものです。
では幸せを感じて日々をすごすにはどうしたらいいのか。それは幸せになりたければその数を増やせばいい。どんなところにも幸せを転がっていたり、落ちていたり、クロードチアリ。
みかんを食べていて、すごく小さい「赤ちゃんみかん」がたまにあるじゃないですか。これはもう幸せアドバイザーの私から言わせたら「幸せ」以外の何者でもないわけです。普通に食べていてもめったに遭遇出来ないし、みかんを丸呑みする習性がある人なら存在すら知らないのでは?「赤ちゃんみかん」は幸運のあかしなのです。
ハッピーターンを食べていて、すごくしょっぱいのに当たることがあるでしょ。これも私から言わせたら「幸せ」です。ハッピーターンについている粉はハッピーパウダーというのです、これが思っている以上についていると、口の中で衝撃のうまさなわけです。これを幸せという言葉以外でどう表現しろと?
まとまらないまま眠さの限界に近づいています。
なので強制的にまとめますと
幸せって大きさじゃないんですよ。
ようは数です、数。
幸せは比較ですけど、誰かを卑下して自分が幸せを感じるという話しではなく、幸せってその辺のどこにでも転がっているから、なるべく数多く見つけてこいよってことです。幸せはマイナス志向とプラス志向の狭間に漂っているオアシスだったりします。マイナスにもプラスにも幸せの概念は存在します。でも推奨したいのはプラス志向の幸せ探求。
なるべく数多くの幸せを感じてほしいなぁ。