帯広でぶた丼食べるなら、わざわざ並ばないでここで食べなよ。
今頃出張先でひーひー言って働いているokuです。予約投稿です。
帯広最後の日に(おおげさ)思い出を残しておきたいと、名物のぶた丼を食べることにしました。甘じょっぱいタレでブタのバラやロースを焼いてどんぶりに盛る。これがぶた丼。有名なお店は街中の「ぱんちょう」というお店です。
ここは観光や帰省の人が動くシーズンになると、行列を作るお店です。もう一軒「とん田」というお店も有名で、ここも行列をしてまで食べたいお客さんで溢れています。
まぁ話題のお店で食べるという観光ならではのお約束行事なのかもしれませんが、地元の人間としては「並んでまで食べなくても他にいっぱい美味いとこあるのに」と思ってしまいます。
地元と人括りにしましたが、数多くのぶた丼を提供するお店があり、人それぞれ「ここが1番」というのを持っています。「ぶた丼は家で食うのが1番!」という人も。そうなんです。ぶた丼って家庭料理なんですよ。お金だしてまで食う?って思う人も多いんです。ですから尚更、行列を見て「並んでまで…」となってしまうんですね。
おれは家ではなくてお店派ですw
家だとプライパンで調理することになりますが、おれの好みのぶた丼は炭火焼。だから家庭でお手軽に出来ないwやっぱ肉は炭火で焼くのが1番美味いんです。そんな炭火で焼いてくれて、がつんと美味しいのがここ「ぶた屋」さん
この立派な看板。ここに行列が出来てもいいくらいの佇まいです。新しいお店ですが貫禄があります。
最初はぶた丼だけでしたが、気付いた時には旭川ラーメンまで初めてしまってました。というのも、もともとここの店主は違うところで、ラーメン屋と焼肉屋をやっていた方。すごくわかりにく場所でやっていたのにファンも多い。ファンもなかなか一兆が好きとは言わない隠れファンが多い。
焼肉屋もやっていたからなのか、肉が美味いんです。噛めば噛むほど肉の甘さが溢れるんですね。実はラーメンは食べたことないです。
なぜラーメンを体験してないかと言うと、ぶた丼が食べたくてここに行くので、ラーメンだけ食べて帰るのはイヤなんです。でもラーメンも食べようと思うとこのボリューミーなセットしかないwなのでいつもぶた丼だけ食べて帰ります。
お昼に行くとラーメンの注文もかなり多いです。美味いのかもしれません(憶測)
頼んだのは「いつもの」。バラ肉のぶた丼(750円)脂身を楽しみたい若者のあなたならこのバラがおすすめ。
どうですかこの柔らかそうなふんわりしたお肉は。タレと絡んでやめられない美味しさです。
食いかけすみません。タレの染みこんだご飯を見て欲しくてw
タレが足りない場合は足すことも出来ますよ。甘さの中にもほんのりと香ばしいタレ。絶妙です。市街地からちょっと離れますが、並ぶことを考えたらここを試すのをおすすめします。ほんと美味しいんだから~。
TEL・予約 0155-37-3130
営業時間は最近よくわかりませんw
11:30ころからは間違いなくやってますが、閉店時間が早い気がします。
調べてきたらよかった(食って満足してすぐ帰ってきました)
一人暮らしの男の子は持ってて便利な万能ダレ。ぶたじゃなくても何にでも使えてなんでもうまくなるよ。