パチンコ記事が気になってパチンコ屋に行っちゃったじゃないか。

日曜だというのに仕事していたokuです。世の中連休だとさっき知りました。連休とか多過ぎません？そんなに休んだら働きたくなりますよ。少なくともおれはそう。だって出来れば働きたくないもん。

「あー宝くじ当たらねーかなぁ。10億とは言わないけど1億でいいよ1億で。」

とか思ってますもん。1億でいいというあたり、もうどうかしてますが、宝くじも真剣に考え出すと、最終的には、

「せめて1万とか当たりたい。」

と現実的な数字になってしまうので、夢を夢として保つためには1億あたりで思考停止しておかないとだめなんですよこれが。

導入終わり。この辺から本編

掴みはこの辺にして本題ですけど、今日は仕事と言っても、普段なら17時半までやってるとこを、区切りのいいとこで終わって15時に仕事を上がりました。だって日曜だし。それくらいは許してもらわないと。連休とってるやつもいるんですよ世の中には。あー連休とりてー。連休ってどんなのだったか思い出せないくらい過去の記憶ですが、とりあえず今日は15時にあがったとうことで、普段よりも明るい時間帯に宿に帰ってきたわけです。太陽が出ている時間。太陽というのは仕事場を照らすものだと思ったら違うんですね。宿のまわりには、なにやら人が住んでいる気配を感じました。田舎なのに人がいる！こういうところにも太陽は存在しているんですよ。

よし散歩だ

なんか普段なら真っ暗で見えない宿のまわりの景色が見えたことでその辺を散策したくなり、ついつい散歩などという似合わない暴挙にでました。実は宿の裏手は、この田舎のメインストリートみたいです。初めて知った事実。宿から職場だけしか移動してないので全く気付きませんでした。

極小のパチンコ屋を発見

メインストリートを歩くと、焼肉屋や寿司屋なども存在して、スナックや居酒屋らしきものもありました。そしてパチンコ屋も。近くまで行かないとパチンコ屋とは気づかない大きさ。田舎のメインストリートに違和感なく収まる大きさ。近づくにつれ外に駄々もれのパチンコ台の音。防音などしていないのでしょう。おれは中を覗いてみることに。

実はパチンコやりません

覗いてみると、パチンコが40台くらい。パチスロが20台くらい。とにかく小さい。大金持ちのリビングくらいの広さ(おれのイメージ)。何も娯楽らしきものがないここでは、そんな規模でも意外にお客さんは入っていました。

ただメインストリートを歩いているときは、そこを歩く人を一人も見つけることができませんでした。メインストリート貸し切り状態。でもパチンコ屋を覗いて人の存在を確認できました。この田舎には宿の主人以外にも生物が存在するようです。

娯楽がないこの田舎ではパチンコ屋はとても輝いて見えます。昔はやっていたパチンコ。もうやめて15年くらいにはなりますが、パチンコ屋に入りたくなったのです。あ、いや、ごく、たまに、遊びで何回かスロットを打ったことはありますが、パチンコは損しかしないとうのを身をもって体験しているので、もうパチンコにはまることはないのでした。