iQOSはミルクボーロの味
okuですよ。どうも。
今日は以前に「書」を頼まれた、パーカッションの師匠に呼ばれたので家に遊びにいきました。
naitoujinexpress.hatenablog.com
師匠「okuちゃん暇か?焼肉やりたいな」
おれ「いいすねー」
師匠「今10時半か。11時半集合で」
おれ「え?はや!準備できます?」
師匠「まだベッドでごろごろしてる」
おれ「おれは起きてからアニメしか観てません」
師匠「腹減ったからすぐやる。11時半ね」
おれ「はい」
iQOS発見
そんな感じで肉や飲み物買って遊びに行ったら、家に「iQOS」が。
『iQOS』は、フィリップ モリスの研究開発部門が2008年から2014年にかけて「喫煙関連疾病を発症するリスクを低減する可能性のある製品」の開発と、紙巻たばこと比較したリスク低減能力の科学的実証のために、20億ドル以上を投資して生まれた加熱式たばこ。
電子タバコではないんですよね。きちんと葉っぱを加熱するんでね。それで試しに吸わせてもらいました。
よくみると、軽くほしくなってしまうような、なかなかのカッコよさ。そして軽い。電子タバコは長時間使用のためにバッテリーが重くなる傾向にあるけど、これはそこまで大きなバッテリーがいらないので軽く出来るんですね、たぶん。
電子タバコを販売していたせいで、どうしても電子タバコとの比較みたいな文章になってしまいますが、まったくの別物です。ご了承を。
本体のデザインも良いです。ガジェット好きにはたまりません。あ、書きたかっただけです。それほどガジェットが好きというわけでもないです。
使い方
本物のタバコの葉を使用した専用の超短いタバコをセットすると、こういう感じになります。本体の中に熱線があって、そこにタバコの葉の部分を刺す感じ。
これで真ん中のボタンを長押しします。そうすると緑のランプが点滅するので、20秒ほどそのまま待ちます。熱線の準備時間ですね。
完了すると点滅が止まりますので、そこから約5分間か、12~13回ほど吸うか、どちらかの条件になると終了です。終了の合図は緑のランプが赤くなることでわかります。赤くなったら「もうそろそろ終わりっすけども」ということなので、最後に1回か2回吸っておわりになります。
感想
のどに感じるのは、タバコのそれと同じ感覚です。思ったよりもガツンときます。軽めのタバコを吸う人には、少しキツイくらいかも。臭いもあまりしない印象です。そして煙ですが、この「iQOS」は煙ではなく、白い煙的な「蒸気」がでます。
ニコチンは通すけど、有害なタールはかなり軽減されているようです。まぁニコチンも毒物指定されてるもんなんですけどね。
んで、味なんですけど、「何かに似てる」と思いながら吸ってたんです。それで途中でわかりました。これですこれ。
ボーロ味wwww
なんか後味がボーロなんです。懐かしいです。
吸ったあとのタバコはこんな感じ。手にピントがあっているのは、わ、わざとなんだからね!
黒くなっている部分が熱線で加熱されたとこですね。このままゴミ箱にポイできるそうです。でも、そのまわりに残ってる葉っぱがもったいない気が。日本人なんで「もったいない」精神が出てしまうんですね。それでこれに火をつけて吸ってみましたw
火をつけて吸うと、タバコでした。ちゃんと吸えます。でもキツイですね。キツイタバコが好みならいけます。「iQOS」で吸って、火をつけて吸えば、コスパはいいですね。「iQOS」を使う意味など完全無視になりますけど。
そのあと噛みタバコなども試してみましたが、おれには合わない感じでした。でも、長時間たばこが吸えない時には便利かも。今度のためにちょっと購入検討しようかな。
最後は高級葉巻で〆。これ1本5000円くらいするんですよ。まぁ葉巻の良さはよくわからないので、ちょっと吸わせてもらって返しましたけど。
そんな感じで焼肉の話しは一切なしで終わります。
おしまい