【飯テロ】丸ラムの一番うまい食べ方がコレ【というほどでもないけど】
丸ラムって知ってます?ラム肉を成型して丸くしたものをスライスにしたものです。大きい肉を切って丸くしてるのではなく、あ、okuです。
肉が無駄にならないようにまとめて丸くした感じです。今日はこれともやしとビールでガッツリいこうと、あ、okuです。思います。
材料はご覧のとおり。
- 丸ラムスライス 食べる分
- もやし 食べる分
- ベルの成吉思汗(ジンギスカン)タレ
これだけでOK。あと調味料とかそんな余計なものはいらない。これだけ。これだけでもりもりいけちゃう。美味すぎて止まらない。
じゃあ説明していくよー
これがジンギスカンのタレね。これさえあれば丸ラムなんか、なんぼでも食えるから。しょうゆベースにほどよい酸味と香辛野菜、スパイスを巧みにブレンドした最強タレね。ラベルの説明そのまま書いてみたけどほんとそうだから仕方がない。
これが丸ラムね。何ぼでも食えるから。こんなの2、3個ペロリだから。信じられない?そうだよね、でも見せたいなぁ。全部食えるんだから。あ、ダイエットしてたんだった。3分の1くらいにしておこうかな。ほ、本当は全部食えるけど。
ジンギスカンといえば、これ思い浮かぶでしょ。でもこれはスライスした丸ラムではなくて、厚切りにしてタレにしっかり漬け込んだジンギスカンを焼くのに合うのですよ。丸ラムはちょっと違うんです。
丸ラムはこれで調理します。調理しますというか材料入れてスイッチオンだけ。これじゃないと美味しく食べれません。
ちなみにこれ一人用で超可愛いサイズなんだから!よく見るホットプレート用意してごらんなさい、あーた。でかすぎて4分の1くらいしかスペース使わないで済むから、悲しくなっちゃうんだからね!
わざわざ遠くにタレとか置いて「おい、それ取ってくれ」とかお父さんごっこしなくて済むサイズなんだからね!
「これなんだと思います?」そう、ダンボールです。正解。いや違う。日本語って難しいよね。「このダンボールを何に使うと思います?」って聞くのに場合によっては「これなんだと思います?」で通じちゃうからね。
で、正解は油が飛び散るとあとで掃除が切ないので「油防壁」です。これがほんと便利。驚くほど油ハネを防止してくれます。
みんなでワイワイと囲むわけではないので成立する悲しい成功例です。
悲しさが少しでも和らげばと貼ったニョロニョロ。余計に悲しくなったことはいうまでもありません。
ジャストサイズで見事な出来栄えにも関わらず、「みんなでワイワイ」というワードが頭から抜けず、素直に喜べないでいます。しかし気を取り直して前に進んでいきます。男の子なんで。
ラム肉に同封されてる脂を敷きますよ。
そこにもやしを1袋そのままドバーッといれます。盛り上がっても大丈夫。加熱したら、ぺた~っとなってクタクタになるから。
そして丸ラムを適量もやしの上に乗せてフタをします。
フタが丸いのはお気になさらず。こうやって蒸す感じで、あとは放置。
こんな感じになったら出来上がりー!
あとはジンギスカンのタレにつけて好きなだけほうばるだけです。このもやしが良い塩梅で丸ラムとなじんで美味いのです。このもやしがメインと言っていいかも。いやだめか。名わき役くらいにしておきます。
用意したタレは、けして薄味ではないんだけど、ほどよい酸味が効果を発揮して、最後までスッキリと食べられます。
おなかいっぱい。略しておっぱい。風邪引いてるのに食欲だけはあるのが救いよね。丸ラムを見かけたらぜひこの方法で食べてみてください。最高にうまいから。
(このエントリーは満腹で寝落ちしたのでトータル2時間で書いた。※睡眠含)