不倫報道で議員辞職の宮崎謙介さん。結果オーライです。
okuは本日お休みでのんびりしております。
宮崎謙介さん辞職しましたね。「4月に補欠選挙がある。そこで擁立するから、ここはひとつ辞職で決着をつけてくれないか」などと言いくるめられたんでしょう。
宮崎謙介
略歴
1981年(昭和56年)- 東京都生まれ、2歳〜7歳まで総合商社勤務の父の仕事の都合によりフィリピンで生活。
1999年(平成11年)- 早稲田大学高等学院卒業。
2003年(平成15年)- 早稲田大学商学部卒業。
2003年(平成15年)- 日本生命保険に入社。
2004年(平成16年)- 人材派遣会社のインテリジェンスに転職。
2005年(平成17年)- ITベンチャーのドリコムに転職。
2007年(平成19年)- 株式会社ネオトラディションを創業[1]。
2011年(平成23年)- 親戚がいるため、幼少の頃より馴染みがあった伏見区がある、自民党京都府第三選挙区支部長に選任。
2012年(平成24年)- 第46回衆議院議員総選挙で、自由民主党から出馬し(京都3区)、初当選。
2014年(平成26年)- 第47回衆議院議員総選挙で2回目の当選。
wikipedia見たら、再婚なのね。女性関係の報道はその時からあったようですねぇ。もてそうだもん。
金子恵美
再婚のお相手、金子恵美さんはこんな方。美人さん。
宮崎さんってのは金子さんと結婚するときも支援者の娘となにやらあったみたいだけど、インタビューでこんな発言してますね。
「全然全然。マジ勘弁してって感じですよ。妻と始まったのは二月中旬から下旬だから、時系列的には全然かぶってない。俺、かぶせることしないから」
女に不自由しない男が言いそうな余裕の発言。今回かぶせたから騒動になってるんだけどね。その前に言葉遣いがその辺の若者。
宮沢磨由
今回の不倫相手ですね。こちらもキレイな方です。
問題は出産
この報道が大きい理由は、金子さんの出産で「育児休暇取得宣言」をしたことが原因なんだろうね。色々な方面が期待したんだと思うのよ。企業は育児休暇に積極的ではないし、国会議員が率先して育児休暇を取れば、良い効果があると思ったでしょう。そりゃ盛り上がるわけ。「いいぞ!宮崎!」ってなる。
ものすごくバイブスあがってるとこに、この不倫報道で、通常の倍以上の「裏切られ感」を関係各位が感じてしまったわけですね。
出産も無事終えて、これから「イクメン活動開始」ってとこでのこの報道だからね。そりゃもう世間はお怒りになるわけです。
うらやまけしからん
政治家で美人の奥さんがいて女性タレントと不倫。みんな「けしからん」って風潮だけど、正直にいいなよ。「羨ましい」でしょ?「うらやまけしからん」ってやつですよ。みんなって男性のみなさんね。「うらやま」って言えないから「けしからん」だけ言うんだよね。うんうん。わかります。
たぶんゲーム感覚
もてるときって、とにかくもてるもんなのよね。どんなことしてももててしまうわけです。だから表向き順調だし、嫁さんは妊娠してるしってことで、遊び感覚で性処理してもらったってとこなんでしょう。相手は誰でもよかったと思います。せっかく寄ってくる女性がいるのに断わるのが「もったいない」のです。もったいない精神です。日本人ですね。
あと逢瀬ってパチンコと似た興奮があったりして、アドレナリンが分泌されるんですね、たぶん。だからやめられないんですね。嫁とのセックスでは得られないものがあるんですよ。刺激を求める。常に新しいものを探求する。日本人ですね。
とくに真剣だったわけじゃないでしょうから、嫁には平謝りしてるんでしょうね。あと何期か勤めないと議員年金だってないし、タレントと逢瀬の末に離婚なんてことになったら、それこそおわりですし。
結果オーライ
辞職したってことは、時間がたっぷりできましたね。結果的には「イクメン」出来ますよ。育児したいから育児休暇を取ろうとしてたんだし、まさか4月の補欠選挙に出てこようとはしないですよね。出てきたら「イクメン」活動も嘘になっちゃう。
そういうわけなんで、宮崎さんは何年か主夫なんかしつつ、育児も張り切ってやってほしいと思います。嫁も議員ですからお金の心配もありませんし、心置きなくやってほしいです。