ひまつぶし

気になることを統一感なく

街コンに替わる新たな出会いを提案する

okuですよ。

 

 

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

すべてはモテるためである (文庫ぎんが堂)

 

出会いたい

世の中には出会いを求めてる人がたくさんいるわけです。でもなかなか出会えないものなんですよこれが。だってまず出会うために「行動」しなくちゃいけないじゃないですか。合コンなんてものもありますが、そんなのそもそも「行動」できてセッティングできるコネクションを持ち合わせていないと成立しないイベントなわけです。

 

最近都会では相席居酒屋なるものがあるようですが、これ純粋に出会いを応援してるとは思えないんです。女の子はタダとか格安とか、ようするに男の子からお金を取ろうという商売色が濃すぎるわけです。そして女の子はタダ飯、タダ酒を求めて相席居酒屋へ行く構図。

 

もちろんそこには偶然の運命の出会いはあるのかもしれないけど、その出会いが成就する可能性はすごく少ない気がするんですよ。行ったことないから憶測だけどね。

 

そして相席居酒屋だけじゃなく盛り上がりを見せているのが「街コン」?これも行ったことないけど、こんな田舎でもやってますよ街コン。これだってカップル成立を真剣に考えてやっていると思います?おれは思えないんですよねぇ。人数が多くなればなるほど、男性と女性の比率がおかしくなると思うんです。実際人数合わせのための「サクラ」的な参加女性も多いと聞きます。

 

ようするにこれだって商売ありきで本気でカップルを成立させる気なんてサラサラないわけで、勇気を出して参加した「街コン」に打ちのめされた男性もいることでしょう。

 

ようは、商売としてなんとかしようとするから本題の「カップル成立」がおざなりになってしまう。商売っけを出すから規模を大きくしてしまう。

 

そこで

それならものすごく規模を小さくしたらいいじゃない。

 

でもお見合いとか結婚相談所とかみたいな感じじゃなく、あくまで「カップル成立」的な軽いやつ。「し、真剣にこ、こ、こう、交際をををを!!!!」とかじゃないやつ。

 

世の中にはつつましやかな人がたくさんいるわけです。相席居酒屋?街コン?そんなの参加するだけで異性に飢えてると思われて恥ずかしいじゃん。と行動できない人もいるわけです。ほんとうは一人が寂しくて仕方がないのに。

 

積極的なところを見せなくない人。けっこういると思うんです。そういう人が気軽に参加出来る雰囲気を作ってあげたらいい。

 

そこで。おれの出番。

  1.  TwitterなりFacebookなりSNSでおれが独り身がさびしいというやつを集める。
  2. 独り身あるあるとかハッシュタグでもなんでもいいや。とにかく集める。
  3. ある程度集まったらおれが合コンをセッティングする(無理やり)
  4. 過激なゲームで盛り上げる(無理やり)
  5. パーソナルスペースを侵された面々は異性を好きになる
  6. カップルが成立する。
  7. カップル誕生を広める。
  8. 噂が広まる。
  9. 人が集まる。
  10. カップル量産。
  11. 世の中ハッピー

 

強制的イベント

無理やりってのがポイント。強制的に参加させられてる合コンというのが、積極的に行動できない人間にはとても参加しやすい理由付けになる。

 

「あー!合コン指名されてしまったー!でも自分から参加したいと言ったわけじゃないよ。ほんとだよ」と言える状況を作ってあげる。これ大事。

 

もちろん男性も女性も参加費は同じ。一人何百円か負担してもらっておれの飲み代も出たらいいかな。おれはおれで人と知り合う場所ができてうれしい。一石二鳥。winwin。

 

行動出来ない人の気持ちがわかるおれのそんな妄想でした。

 

したっけ。

加速する過激

「わたくしが大統領になった暁には、麻薬を撲滅すべく麻薬に手を染めた犯罪者は皆殺しにします。一般の方には報奨金を出したいと思います。生け捕りでもいいですが、密売人などを見つけた場合は、みなさんが殺してもかまいません。むしろ歓迎いたします。わたくしはこの方針で3か月から半年で麻薬犯罪を撲滅してみせましょう」

 

「ジャーナリストの暗殺などがありますが、やつらはそれなりのことをしたから殺されたまでであって死んで当然なのであります。当然の報いです」

 

「死刑制度についてですが、もちろん復活いたします。銃殺は弾がもったいないので絞首刑にしたいと思います。施設を増設しないといけないくらい混み合うかもしれません」

 

こう言って当選した大統領が生まれた。

 

麻薬密売人容疑者殺害の報奨金は1100万円に決まった。国民は報奨金の額に驚き、そして密売人狩りが始まった。報奨金は破格だ。これだけあれば贅沢をしても10年は何もしなくても生活できる。仕事を辞めてまで狩りをする者さえ現れた。

 

逃げ切れなかった売人たちは次々と捕まり殺された。数年がたち、密売人狩りは組織化してきた。より情報を多く収集できるものが勝ち残れるようになり、一般人が報奨金を手にすることは難しくなってしまった。

 

仕事を辞めてまで売人狩りをしてきた者たちの中には一人も捕まえる事ができず、路頭に迷う者も出てきた。そんな中、新たな犯罪が産まれた。報奨金目当てに、なんの罪もない人を売人にでっちあげて殺害するのである。死人に口なし。この方法はしばらく誰にも気づかれることなく実行された。

 

何かがおかしいと気付いたのはジャーナリスト。しかし、裏をとるための取材を開始すると、そのジャーナリストはことごとく消されることとなった。しかもジャーナリストの殺害は罪にはならない暗黙のルールがこの国にはあった。

 

きちんとした報道がされないまま、密売人がいなくなった世の中で、密売人を製造して殺害するビジネスが横行する国が出来上がった。

 

そのうちこの国の内需は下降の一途をたどった。外貨を稼ごうにも、まともな働き手が激減していた。しかしこのままでは国が滅んでしまう。そこでこの国は中国との関係を強めた。中国の領土拡大に協力する体制をとった。中国船の航路を確保し、周りの国をけん制した。

 

いつ戦争が起きてもおかしくない状態になってしまった。

 

こうして日本の周辺にはまたやっかいな国が誕生したのである。

 

したっけねー

 

ブログとの距離

https://www.instagram.com/p/BF88I6ekOin/


okuです。サラリーマンといえば、スーツを着ているイメージが浮かびますが、おれのようなガテン系の仕事も、サラリーをもらっている関係上、サラリーマンなわけで、「職業は?」と聞かれれば、「「サラリーマンです」と答えてよいのではないでしょうか。委員長!

 

プロブロガーって言葉の反対語みたいに、「サラリーマンブロガー」とか言ったりしますよね。ようは専業じゃなくて、趣味や副業的なスタンスでブログを書いているってことで。

 

ならやっぱりおれってサラリーマンなわけです。明日からつなぎの中にネクタイしていこうかしら。あー残念。明日日曜だ。サラリーマンなので日曜休みです。

 

毎日更新

ブログを始めたころって、無駄に毎日更新を意識して書いてたんです。やっぱ意識すると、生活するうえで、これはブログに書けるのではないかってことが日々あるわけで、それはそれでいいのですが、これが楽しすぎると弊害が出てきます。

 

薄くなる

薄いといっても髪の毛ではありません。幸い(さいわい)おれは髪の毛が薄くないのですが、薄い人や無い人は「薄い」に敏感なので、炎上しないかひやひやですよほんと。この薄くなるっていうのは、記事の内容。ブログが楽しくなると帰ってからブログのことばかりになってしまうんです。

 

そしてある日思うんです。

 

なんかしっくりこない

 

ストックとかしないおれは毎日その時に書きたい事を書いてアップしてたわけですけど、記事を書き上げても何か満足できなくなるんです。このままアップしていいのかな?なんかつまらなくない?内容なくない?無理やり感ない?

 

これの原因は、やっぱサラリーマンブロガーですから、日中仕事をして帰ってからの貴重な時間をブログ優先に使ってしまうことに起因していると思うんです。

 

書き始めてしばらくは、思ったことや、思っていること、過去の体験などをなんの迷いもなくスラスラと書けるわけですけど、しっくりこない感が出てからは、何でなのかを考えるようになりまして、結論

 

仕事以外の体験をまったくしていない

 

というとこに行き着いたわけです。だってどこにも出かけないでブログ書いてるんだもん、新しい体験なんてなかなかできるわけがないんです。

 

でもPRO代払ってるし

はてなは有料じゃないとアドセンスできないし、やっぱ書くのは楽しいから書いているうちにアクセスも良くなって、プロにしちゃう流れってあるじゃない。おれがそうなんだけど。

 

そしたらどうしても黒字にしたいよね。そしたら無理やりでも書こうなんて考えがちだけど、無理やり書くくらいなら、ちょっと期間あけてもいいんじゃない?って思うわけ。

 

黒字のめどは100記事かな

おれがプロにしてからは、PRO代の1000円を割り込むことはなくて、とりあえず黒字をキープしているわけですけど、たぶんきちんと書いてる記事が100個もあれば、そのあとは更新が飛び飛びになっても1000円くらいは余裕で稼げます。たぶん。プロブロガーとか目指さなくていいから楽しくブログ書いたらいいのよ。記事がたまったら勝手に収入になるから。仕事にしたらつまらんよこんなもん。

 

そんなことより

こうやって土曜の夜にしこしこと記事を書いてるわけですけど、そんなことより彼女がほしいわけです。

「何書いてるの~♪」

「ブログだよブログ」

「あたしとブログどっちが大事なの!」

「そんなのきまってるじゃん。ブログだよ」

「なにそれあたし帰る」

「書き終わった。ドライブ行くか」

「行く!行く~!」

 

と、会話したいわけです。帰ってから無言ですし。

 

ブログは自分で距離を決められるけど、

女性との距離を縮める方法がわからない。

 

したっけ