ゴルフ5天井張替え炎天下地獄
覚えているかわからないけど、okuです。
北海道は4月の終わりに雪が降ったんですよ。出張していた遠軽というところは、もうね、ほんとね、積もるくらい降ったりしてね、寒いわ、夏タイヤだわでね、明日から休みで帯広に帰れるってときなのにね、夏タイヤでね、それはもう大変なことになってたわけです。
そんでもって先週の北海道。
連日30℃オーバー!
しかもね、これがまたあーた、出張中の遠軽が一番暑いっていうね、そして仕事内容も30℃越えなのに屋上っていうね、それはもう大変なことになってたわけです。
金曜、土曜と死ぬ思いで暑さと戦って、帯広に帰ってきたわけですけど、そしたら今度は帯広が30℃オーバーっていうね。おれ松岡修造じゃねーから。
そんな中くるまいじり
帯広に帰っての日曜、この日はゴルフの天井を張り替えしてもらう日だったわけで、そんなの知ったら手伝いたいにきまってるんです。予想気温が32℃とか言われてもその気持ちに変更はないわけです。なんせ、仕上がらないと乗れないし、せめて触っていたい。
というわけで、10時ころ従兄弟の中古車屋にお邪魔する段取りで車を走らせていたおれの目に飛び込んできたのは、国道にある温度計。
…29℃とか表示してますよ
10時でこれか、今日の太陽は本気だな。負けねー。
そして手伝うのです
んで、到着したら、もうすでに天井の内貼りがはずされて、外に出ていました。本日の作業主任は、常連さんであり従兄弟の友だちのAさん。
ホイルを決めた日にAさんもいて、天井の内貼りの色をその日に決めたのです。車の上に乗っかっているのがその内貼り。多才な常連が多い中古車屋です。
工場には修理の車がびっしりで、外で作業をさせられているAさん。当然手伝いのおれも炎天下。新しい生地がきちんと張り付くように、ついている糊をきれいにはがしています。
おれ完全燃焼
完成して車に戻します
代償
タンクトップで作業していたおれに待っていたのは、太陽の容赦ない攻撃。日焼けで真っ赤。
負けねーと誓ったものの、完全に敗北。シャワーは絶叫タイム。