ヒャッホー自宅最高!もう出たくない。久々にじっくりブログ書くわ。六花亭のこと書くよ。
今週のお題「おすすめの手土産」
週末なんで帯広に帰ってきたokuです。
やっぱ「家」いいわ~。家から出たくないわ~。このまま引きこもりたいわ~。やっぱ一人に慣れてきてるんだな。すっかり一人を満喫してたんだなおれ。出張してみてわかったよ。団体行動は全然平気かと思ってたけど、やっぱ疲れるんだね。独身をこじらせかけているのではなく、完全にこじらせてた。
まぁでも、それは男の集団の話しであって、女性との生活はまた別物ですよ・・・ね?いやそんなことないか。もう思い出せないんですよ、どんなものだったか。
さて、先日嬉しいエントリーを見つけました。
このバターサンドうちの地元のお菓子です。
帯広はケーキが激安
帯広ってスイーツが美味しいんですよ。中でもこの「六花亭」と「柳月(りゅうげつ)」という二大お菓子メーカーは昔から切磋琢磨して良いものを安く提供してくれています。ほんとケーキとか安いんですよ。帯広の人は、帯広以外でケーキを買おうとすると、もれなく値段を見て驚きます。「高!!」って言います。ショートケーキとかでも良くみる価格帯は300円台じゃないですか。でも帯広は違うんです。
ほとんどのケーキが200円以内です。
柳月も同じく200円以内でケーキを楽しめます。帯広には他にも美味しいケーキ屋さんが後発で沢山ありますが、価格ではこの二大巨頭のようにはいきません。さすがというしかないです。
本店でしか味わえない
そしてこれは是非体験してほしいのが賞味期限3時間の「サクサクパイ」
現在では帯広本店以外にも、札幌本店でも食べられるようになったようです。六花亭 札幌本店行ってみたいなぁ。
いま札幌本店のHPみて思い出しました。マルセイバターサンドが好きな人ならやっぱり本店にくるしかありません。サクサクパイも美味しいですが、ほかにもここでしか味わえないものがあります。それは
マルセイアイスサンドです!
全国のマルセイバターサンド愛好家は、次の旅行は北海道で決まりですね。やはりお土産といえば「六花亭」となりますが、お土産に出来ない、ここでしか味わえないというものを味わって、「お土産話し」を持ち帰るというのも楽しいものですよ。
すぐに本店には行けないという方は、とりあえずこれで我慢してください。ちなみにこのバターだけの販売もしています。当然のように通販では買えません。帯広へお越しください。
坂本龍馬との話し
突然まったく関係ない話しのようですが、実はちょっと関係してるんです。六花亭のパッケージ見たことありますよね?
これを描いたのは坂本直行さん。「なおゆき」さんなのですが、地元では「ちょっこう」さんとして親しまれています。「なおゆき」と読むことを知らない人もいるくらい「ちょっこう」が浸透しています。
この方、坂本龍馬の甥の孫。正統な郷士坂本家八代当主なのであります。
なので、坂本龍馬が大好きな人はここ帯広にくる理由が出来てしまいましたね。そして高知の人も六花亭のお菓子を買うしかなくなりましたね。北海道は開拓されて出来た土地なので、本州のいろんなところと意外な形で繋がってるんですね。
帯広はとにかくなんでも美味しい
帯広ってとにかく美味しいものが多いです。お菓子にしろ、パンにしろ、レストランやカフェにしろ、あまりハズレはありません。帯広の人って「あ~もうここはいいかな」と思うとその店に行かないんですよ。だから生き残ってるというのは、何かしらの理由があるわけです。けっこう味にうるさい「評価厨」ばかりなんですね。とにかくレビューしたがる。なので最初はすごく大繁盛します。しかし「あ~もういいかな」と思われた店舗は「ひどいレビュー」をあちこちでばら撒かれて、いずれ消えていきます。商売をやるには面倒くさい場所です。そんな場所で老舗として構えている「六花亭」です。みなさんこれからもぜひ愛用していただきたいです。
そうだ!
北海道の甘いもの好きと思われるブロガーたちを言及してここにおびき寄せよう。
函館スナッフルスいいよねー!!さっぽろ清田店この前通ったけどもオサレ♪
ナッティ&フルーツ バーチョコレート初めて知った!食べたい!
こちらも地元。柳月の人の結婚式に行くと、職人さんがその場でウエディングケーキをデコレーションするパフォーマンスがみれます。柳月すげーよ。
北見は焼肉だけではなかった。今度行って見ます。香風園のついでに。
わかる~。食べだしたら止まらないのよね~。厚みのバランスが絶妙なのよね~。
北海道やっぱいいわ
帯広がすごいんじゃなくて北海道はどこに行ってもうまいものがあるよね。プリンとかソフトクリームなんかも、本州の人がいう「濃厚」というレベルを超えた「濃厚」なのよね。満足感が違うのよね。「これよ、これ」となるのよね。手土産の話しじゃなくなってるけどまぁいいか。というか最初から手土産の話しではないか。これ「お土産」の話しだもんな。こまかいこと気にするなよ。「手」と「お」の違いだけだ。
おしまい。