男尊女卑のフェミニスト。重い荷物で…元トラック運転手の女性が提訴
okuですよ。
重い荷物の運搬で椎間板ヘルニアになったとして、元トラック運転手の女性が、運送会社に損害賠償を求めて提訴した。
東京地方裁判所に提訴したのは、東京都内の運送会社の静岡県内の営業所に勤務していた元トラック運転手の女性(44)。女性は、2014年の12月に重さ約10キロのベニヤ板や、重さ1トンのコンテナなどをトラックに積み込む作業を行った結果、首の椎間板ヘルニアになり、労災と認定された。
女性は、今も右肩から腕がしびれて、握力は6キロまで低下し、日常生活にも影響が出ているということで、これは運送会社が、過重労働を命じたためだとして、2460万円あまりの損害賠償を求めている。
元トラック運転手の女性「生活がかかっていたので辞めることもできず」「女性トラックドライバーを『トラガール』と言って色々やっているが、私の体は今、このような状況なのです」
女性は、「18年間、トラック運転手を続けていて、急に事務職に代わるのも難しい。安心してリハビリできるよう、早く解決してほしい」と話している。
18年も勤めさせてもらって、労災認定してもらって、なぜ損害賠償請求?首の椎間板ヘルニアは神経が圧迫する場所によって症状が色々あるけど損害賠償請求までする?なんでお世話になった会社にこんなことできるの?
「女性トラックドライバーを『トラガール』と言って色々やっているが、私の体は今、このような状況なのです」
とか女性の雇用促進プログラム批判までしちゃっるけど、18年前から勤めてるこの方には関係ないよね?それともトラガールプロジェクトをやめさせたいの?女性たちへの注意喚起をしているつもりになってるとか?女性が活躍できる場所を狭めたいのかな?
「生活がかかっていたので辞めることもできず」
生活がかかってたら自己管理もきちんとしないとだめなんだよ。椎間板ヘルニアなんて職業病みたいなものなんだから、無理したらそうなるっていうのをみんなわかって仕事してないとだめ。労災認めてもらっただけでもすごいじゃん。良い会社じゃん。こんなのたいていは
「ケガと弁当は自分持ち」
で終わらされるから。そして生活がかかってるなら事務職でも何でもチェレンジして生きていかないとだめなんじゃない?なに甘えてんのこの人。
あくまで想像だけど、椎間板ヘルニアで労災認定してくる会社なんだから、社長が気を使って「まだいてくれるなら事務職とかなら身体の負担は減るんじゃないか?どうだい?」とか提案してくれたのかもしれないね。あくまで想像。
そして生活がかかっていると称するこの女性は「私はトラックに乗りたくてこの会社に入ったんだ。事務職なんか出来るか」とかのたまってはみたものの、症状は軽くなく、トラックなんかに乗れる状態ではない。療養中にもうトラックには乗れないと思い込み、妄想で社長を恨み、行き着いた先が損害賠償請求だったと。あくまで想像。
社会的に訴えたいことがあっての裁判とは違うよね。安心してリハビリしたいとか自分のことしか言ってないしね。
ならトラガールとか出したらだめだよね。ニュースになるってことは女性がドライバーをしているってとこで取り上げられてるから。男女雇用機会均等とか男女平等とか叫んでる人たちが怒っちゃうぉ。
まぁたしかに従業員のケガや病気への配慮が足りない会社は多いかもしれないけど、この人の訴えは度が過ぎてる気がするなぁ。おれがおかしいのか?
今回のこの女性の行動は『男尊女卑のフェミニスト』この矛盾した言葉が相応しい。この人この仕事に向かなかっただけだと思うけどね。
*** こんなのも書いてます
-島尻安伊子沖縄北方担当大臣「はぼ・・・」正しい報道の仕方を書いてみますね
-Facebook新機能『リアクション』に末期感を感じるのである
したっけ